【ゴルフコンディショニング】練習やラウンド前にも簡単にすぐできる。ゴルフスイングに必要な股関節内旋のウォーミングアップ

こんにちは！
ボディデザインプランニング沼津店でゴルフコンディショニングプログラムを担当している青木です。
今回も、毎週月曜日ゴルフの身体づくりの為の情報を発信していきます⛳

今回のブログを読んでいただくと、実際のゴルフ練習やラウンドの前などに実践する事が出来る関節内旋可動域獲得の為の方法を知って頂く事が出来ます✨

お勧めは、練習やラウンド前の時間です！
直前の動きは身体が覚えている為に、その後の動きにすぐに効果が出やすくなります！
身体が必要な動きを覚えた状態で動くことで、実際のスイングに身につきやすくなります。

道具や場所も取らずに実践できる内容ですので、今日からのゴルフに是非取り入れてみてください！

又、前回は直前でなく日頃から行って頂きたい股関節内旋のトレーニングを紹介させて頂きましたので、確認されていない方はこちらと合わせて実践して頂くとより効果的に身体づくりが行えます。

前回のブログはこちらから
https://bdp-numazu.com/news/seminar-2-4-2-2-3-2-2-2-2-2-2-2/

この動きを取り入れる事で

・テイクバックの股関節回旋の獲得
・フィニッシュ時のスイング側股関節回旋の獲得
・股関節回旋が動くことでのスウェイ予防や上体の起き上がり予防

【実践】股関節内旋ウォーミングアップ

ストレッチ方法

①壁などに両手をついた姿勢を作ります
②股関節内旋可動性を獲得する側と反対の脚を後方に伸ばします。
③後方の足を伸ばしたまま、骨盤の回旋を行います。

注意点

・腰が反らない様にしましょう
・後方に伸ばした足が下がりすぎないようにしましょう
・後方に伸ばした足が曲がらないようにしましょう

①一方の脚を後方に伸ばす

②立っている足を軸にして、骨盤を内側に回旋させる

③立っている足を軸にして骨盤を外側に回旋させる

▼動画はこちらから

場所も取らずに出来そうですよね？！
ポイントは、軸となっている脚の股関節の上で骨盤をしっかりと動かす事です。

股関節の内旋に悩んでいる方は、今後のゴルフに取り入れてみてください！

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https://bdp-numazu.com/golf/

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