【ゴルフコンディショニング】スイングの場面に合わせたトレーニングで効果的に!イメージクロックの考え方
こんにちは!
ボディデザインプランニング沼津店でゴルフコンディショニングプログラムを担当している青木です。
今回も、毎週月曜日ゴルフの身体づくりの為の情報を発信していきます⛳
今回のブログはその名も【イメージクロック】”スイングの場面を想定したトレーニング”について。
スイングの場面を想定したトレーニングを実施する事で、ゴルフスイングから想定したトレーニング🤔を行うことが出来ます。
早速イメージクロックとは...

イラストのように、スイングの場面を切り取って考えます。それぞれ数字の幅を
5~7 インパクトゾーン
4~8 ビジネスゾーン
3~9 スイングプレーン
上記の様に考えることが出来ます。
このイメージクロックの幅を意識する事で、行うトレーニングをどのゾーンを想定して行っているのかを明確に目的をもって行う事が出来ます。
具体的なトレーニング例をご紹介します。
イメージクロックを意識した
トレーニング例
①ポールダウンスイング
🔶目的
体幹を入れた状態でのスイング動作の獲得
🔶トレーニング方法
・ポールを両手に挟むことにより、体幹を自然に使える
・体幹が入りやすい状況で、より早くトップからダウンスイングの実施
🔶イメージクロック
9~6のスイングゾーンでのトレーニング
②コアシャッフル(ウォーターバック)
🔶目的
体幹を使って末端を速く動かす
体幹安定によるスイング速度向上
🔶トレーニング方法
・アドレス姿勢
・両手でウォーターバックを持つ
・出来るだけ早く、左右にシャッフルする
※手で動かそうとせずに、体幹から動かす
🔶イメージクロック
5~7のインパクトゾーンでのトレーニング
いかがでしたでしょうか。
ゴルフスイングゾーンをイメージクロックといった考え方で分けて考えてトレーニングに落とし込むと、実践とトレーニングがイメージしやすく取り組めます。
今後のトレーニングに是非取り入れてみてください!
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