【ゴルフコンディショニング】前傾姿勢を維持するために必要な下半身の筋力。トレーニングをご紹介。
こんにちは!
ボディデザインプランニング沼津店でゴルフコンディショニングプログラムを担当している青木です。
今回も、毎週月曜日ゴルフの身体づくりの為の情報を発信していきます⛳
今回のブログは”スイング中に前傾を維持するために必要な下半身を鍛える方法”について。
再現性の高いスイングの獲得には、安定している事が第一。
安定に大切になってくる前傾の維持を、下半身のトレーニングから身に付けましょう🤔
今回ご紹介する下半身トレーニングの方法で得られる効果は
・お尻、もも裏の筋力向上
・前傾維持に必要な下半身筋力の向上
・ゴルフスイング姿勢に必要な角度で鍛える事が出来る為、ゴルフへの再現性が高い
・下半身強化によって、力の伝達向上【飛距離アップ】
上記の様な効果や目的として行って頂く事が出来ます!
ブルガリアンスクワット
上半身前傾
①ブルガリアンスクワット
🔶トレーニング方法
①両手に負荷を持ち片脚を椅子などの台へ乗せ、もう片方の脚を前方に出します
②両脚の幅は肩幅程度、前後の幅は広くしたり狭くしたり様々な幅で実施がお勧めです
→前後の幅を大きくした方が、臀部やもも裏にストレッチが強くかかり負荷が高まります。
③前足の股関節を曲げて、身体を下ろします
→下ろした際に、お尻・もも後ろがストレッチされる感覚が正解です。
④お尻ともも裏を使って身体を上げます
🔶回数
10~20回で出来る強度で実施
2~3セット実施
🔶注意
・動作中、上半身の前傾を維持しましょう
・上半身が猫背や腰が反りすぎないように
・動作を膝の曲げ伸ばしで行わないようにしましょう。
・使っている筋肉の場所が、もも前が一番使っている状態はよくありません。
・使う筋肉の割合がもも裏+お尻が7割、もも前が3割程度で行えている事が理想です。
ポイントは【上半身の前傾を維持する事】【股関節の曲げ伸ばしで行う事】
この2つのポイントが大切です!
しっかりと行えると、お尻ともも裏が確実に効きます。
この場所を使える事で、前傾の維持の安定感が変わります。
2カ月間、週2~3回のペースで実施してみてください!
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